ABOUT

実家がお菓子屋だったから、なんとなくお菓子屋さんになったアラフィフのはげおやじの店です。
「私の履歴書」
・高校まで地元石狩ですごし、札幌の経理専門学校を卒業後、修行のため京都の和菓子店に就職。
・京都修行は、営業職2年半で名古屋、兵庫の百貨店店舗勤務の後、製造職に転属。機械での製造ライン(洋風煎餅製造ライン)、和菓子(わらび餅、どら焼きライン)、製餡場など4年経験、計6年半お世話
 になる。
○京都修行中、1995年1月17日、阪神淡路大震災を経験。百貨店勤務時期だった為、宝塚(兵庫)に応援に行き、被害の大きさを目の当たりにする。
・帰郷後、地元の3店舗競合の企画の参加し、スイーツ開発に取り組むが、最下位。不甲斐なさにふてる。
・石狩の歴史に触れ、江戸時代の鮭献上箱をモチーフにした饅頭「石狩十三場所」を考案。2年がかりで完成、販売へ。
・石狩で落花生の栽培が始まり、それを活用したスイーツの開発に取り組む。「落花生大福」が誕生。
・石狩灯台125周年記念イベント菓子を担当する。
・葛粉を使った氷菓「くずバー」誕生。道の駅開業に伴い、夏期間の売上の柱に急成長。
・町おこしイベントの一環として開催された、「オブンガク堂cafe」のスイーツを担当する。
・道の駅のある厚田区出身の文豪「子母澤寛」の記念菓子そば饅頭発売。
○北海道胆振東部地震発生。停電に見舞われる中休業しようとするも、阪神淡路大震災を経験した妻(大阪出身)に「あの時、食べるものなら何でも売れたやろ。何かせな!」の一言で、小豆おこわを炊き販売。喜ばれた。やってよかった^^
・そしてコロナ禍。いい加減にしてくれ~!